カフェ巡りの備忘録として、今回は表参道駅近く、青山学院の目の前にある「珈琲三十間」へ行った記録をご紹介したいと思います。こちらはコーヒー豆を焙煎している「やなか珈琲」が経営しているカフェとのこと。こだわりを持って焙煎した豆を豆販売だけでなく、カフェでも提供している、なんだか新鮮なコーヒーが飲めそうですね。
表参道あたりのお店は、路面に広くというよりはコンパクトになっているところが多い印象です。うっかり間違えて通りすぎていた、、というようなことが無いように、マップ情報をしっかり確認して行かないと、と少し注意が必要かなと思いました。
店内は落ち着いた感じで、広々としたスペースで、1人でも複数人でも快適なひと時を過ごせるように思いました。注文はというと、今回はコーヒーだけでなく、コーヒーゼリーも合わせていただきました。このコーヒーゼリーがパフェのようでとても美味しかった!
今回のコーヒーはブラジル豆のシングルを注文しました。サーブはポットにコーヒーが入っていて、カップには約2杯分注ぐことができる容量でした。1杯飲み終わっても、まだお代わりがあるので、お得な感じがしませんか?笑
ちなみに、面白いな!と思ったのが、注文したコーヒーの豆の説明書がついてきていたこと。豆の産地の特徴や製法が記載されていて、単純に飲むよりも思い出にも残りますし、勉強になるなと、個人的に小さなグッドポイントでした。
まとめ
オシャレな表参道にある、珈琲三十間は素敵なひと時を過ごす空間に加えて、コーヒーをはじめ、一緒に食べるとなお美味しい甘味がオススメなカフェでした。